青汁

【青汁の効果】大麦若葉,明日葉,ケール,モロヘイヤの栄養成分と効果を比較!

美容と健康におすすめの青汁。
青汁には多くの種類がありますが、主原料によって効果に違いがあります。
そこで、原料となる大麦若葉、明日葉、ケール、モロヘイヤの成分と効果を比較してみました。
青汁選びに迷ったら、是非参考にしてくださいね。

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大麦若葉、明日葉、ケール、モロヘイヤの栄養成分比較表

青汁

手軽に様々な栄養素を摂取できることから人気の高い青汁は、健康にも美容にも効果があります。
しかし、種類が多すぎて何を選んでいいのか迷う人も多いと思います。
そこで、青汁に良く使用される原料、大麦若葉、明日葉、ケール、モロヘイヤについて、栄養成分を比較してみました。

大麦若葉、明日葉、ケール、モロヘイヤ、それぞれ100gに含まれる営養素は、次の通りです。
また、良く食べる緑黄色野菜の代表として、ほうれん草の成分も掲載しました。

※各栄養素の含有率が、最も高い数値の背景をにしています。
※トコフェロールとは、ビタミンEのことです。


成分 大麦若葉 明日葉 ケール モロヘイヤ ほうれん草
エネルギー (kcal) 39 33 28 38 20
たんぱく質 (g) 3.3 3.3 2.1 4.8 2.2
炭水化物 (g) 不明 6.7 5.6 6.3 3.1
水溶性食物繊維 (g) 0.2 1.5 0.5 1.3 0.7
不溶性食物繊維 (g) 4.0 4.1 3.2 4.6 2.1
ミネラル類 大麦若葉 明日葉 ケール モロヘイヤ ほうれん草
ナトリウム (mg) 31 60 9 1 16
カリウム (mg) 320 540 420 530 690
カルシウム (mg) 29 65 220 260 49
マグネシウム (mg) 16 26 44 46 69
鉄 (mg) 4.2 1.0 0.8 1.0 2.0
亜鉛 (mg) 0.3 0.6 0.3 0.6 0.7
ビタミン類 大麦若葉 明日葉 ケール モロヘイヤ ほうれん草
βカロテン (μg) 2540 5300 2900 10000 4200
トコフェロール (mg) 1.2 2.6 2.4 6.5 2.1
ビタミンK (μg) 370 500 210 640 270
ビタミンB1 (μg) 0.06 0.10 0.06 0.18 0.11
ビタミンB2 (μg) 0.15 0.24 0.15 0.42 0.20
ビタミン類 大麦若葉 明日葉 ケール モロヘイヤ ほうれん草
ナイアシン (μg) 0.4 1.4 0.9 1.1 0.6
ビタミンB6 (mg) 0.06 0.16 0.16 0.35 0.14
葉酸 (μg) 40 100 120 250 210
パントテン酸 (mg) 0.19 0.92 0.13 1.83 0.20
ビタミンC (mg) 7 41 81 65 60

参考:食品成分データベース


大麦若葉の効果

大麦若葉


鉄分豊富で、顔のくすみやクマを解消!

大麦若葉の特徴は、圧倒的に鉄分が多いことでしょう。
一般的に、鉄分は不足し勝ちな栄養成分と言われており、鉄分が不足すると、骨粗鬆症を引き起こします。
また、鉄分は赤血球のヘモグロビンに存在し、全身に酸素を運ぶ役割を持っているため、鉄分が不足すると酸欠状態になり、様々な体調不良を引き起こします。
美肌効果としては、鉄分が不足すると肌がくすんで顔色が悪く見えたり、クマができやすくなったりします。
以上のことから、大麦若葉を主原料とする青汁は、次のような症状が気になる方にお勧めです。


  • 骨粗鬆症が気になる
  • 動悸、息切れがする
  • 体が疲れやすい
  • よく頭痛がする
  • 顔色が悪い

また、鉄分の吸収を良くするにはビタミンCが必要ですが、大麦若葉にはビタミンCがあまり含まれていません。
そこで、ビタミンCを多く含む次の食品を一緒に食べることをお勧めします。
ビタミンCを多く含む食品は、ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、アセロラ、柿、キウイ、いちご、レモン、オレンジ、めんたいこ、ロースハムなどです。

大麦若葉を主原料とする青汁は、こちらです。


明日葉(あしたば)の効果

明日葉


にきびや肌荒れを改善し、生活習慣病を防ぐ

明日葉は、水溶性食物繊維やβカロテンが豊富です。
水溶性食物繊維は、体内の毒素や老廃物を体外に排出してくれるデトックス効果があり、ニキビの予防・改善に効果があります。
また、糖尿病、動脈硬化、高血圧を防ぎ、生活習慣病の予防や改善に効果があります。
βカロテンは、皮膚や粘膜の健康を維持したり、視覚を正常に保つ働きがあります。

明日葉は他のビタミンも、モロヘイヤに次いで豊富です。
ビタミンCは、免疫力を上げて病気にかかりにくし、ビタミンEは老化を防いで若々しさを保ちます。
ナイアシンは二日酔いの予防、解消に効果があります。
美肌効果としては、ビタミンCが肌荒れやシミ、しわを防ぎ、ビタミンEが肌を若々しく保つ効果があります。
明日葉を主原料とする青汁は、次のような症状が気になる方にお勧めです。


  • ニキビや肌荒れが気になる
  • シミやシワなど、肌の衰えが気になる
  • メタボ、高血圧、糖尿病など生活習慣病が気になる
  • ストレスを感じやすい
  • 視力の衰えや眼精疲労がある

大麦若葉を主原料とする青汁は、こちらです。


ケールの効果

ケール


シミ、シワを防ぎ、肌を若々しく保つ

ケールの特徴は、ビタミンCが豊富な点です。
野菜の中では、カラーピーマン(170mg)、パセリ(120mg)、芽キャベツ(110mg)に次ぐ含有量です。
果物と比較すると、ゆずの果皮(150mg)、アセロラジュース(120mg)、レモン全果(100mg)
の次に豊富です。

ビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける働きがあるため、肌を健康に保ち、ハリやツヤを与える効果があります。
また、メラニン色素の合成・沈着を抑制して、シミを防ぐ効果があります。
健康面では、免疫力を高める効果やストレスを緩和する効果などがあります。

他にはカルシウムも豊富なため、骨や歯を丈夫にして骨粗鬆症を予防・改善する効果、イライラを静めて精神を落ち着かせる効果が期待できます。
ケールを主原料とする青汁は、次のような症状が気になる方にお勧めです。


  • シミやシワが気になる
  • 肌にハリやツヤがない
  • 骨粗鬆症が気になる
  • 風邪をひきやすい
  • ストレスに弱い

ケールを主原料とする青汁は、こちらです。


モロヘイヤの効果

モロヘイヤ


健康、美容効果抜群!超優秀な野菜の王様

ほとんどの栄養成分の含有量が圧倒的に多い、超優秀なモロヘイヤは、緑黄色野菜の王様と言えるのではないでしょうか。
モロヘイヤは健康面でも美容面でも、もっとも高い効果が期待できると言えます。
ただし、この表は100gに含まれる栄養成分を比較していますので、実際の青汁による効果は、各原料の含有量によって変わってきます。

青汁を選択する際は、どんな効果を期待しているのかを考えると良いと思います。
バランス良く様々な栄養素を摂取したい場合は、モロヘイヤがお勧めです。
ですから、普段、栄養が偏り勝ちな人や、全体的に栄養が不足している人に向いています。
よって、モロヘイヤを主原料とする青汁は、次のような症状が気になる方にお勧めです。


  • 疲れやすく、病気になりやすい
  • 風邪をひきやすい
  • 頭痛、肩こり、むくみ、だるさなどの体調不良が多い
  • 肌の調子が悪く、顔色もさえない
  • 精神的に落ち込みやすい

モロヘイヤを主原料とする青汁は、こちらです。

おいしい充実青汁(小林製薬)
ドクターシーラボ青汁(ドクターシーラボ)
国産オーガニック青汁(オリヒロ株式会社)
えがお青汁満菜(えがお)


◆まとめ

青汁の主な原料、大麦若葉、明日葉、ケール、モロヘイヤの栄養成分と効果についてご紹介しました。
どれも体に良いことは確かですが、それぞれ特徴がありますので、青汁を選ぶときの参考になれば幸いです。

また、食事の基本は食べることですから、青汁を飲んですませるのではなく、できるだけほうれん草をはじめ緑黄色野菜を食べるようにしましょう。
青汁は、あくまで補助食品として位置付けることをお勧めします。


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