綿棒美容で使う綿棒

肌のトラブルに効く!綿棒一本でできる簡単美容法

綿棒一本でできる美容法、綿棒美容をご存知ですか?
たるみ、しわ、シミなどの肌トラブルに効果的なツボを綿棒で押す美容法です。
今回は、自宅や外出先で手軽にできる綿棒美容についてご紹介します。

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綿棒美容とは?

綿棒美容で使う綿棒

綿棒美容は医学博士の劉勇(りゅうゆう)先生が考案したものです。
劉勇先生は、美容針の第一人者で、芸能人も多く通う鍼灸院を開いています。
美容針は、顔にあるツボを刺激して、内臓や神経、筋肉の働きを整えることで、肌のあらゆるトラブルに働きかけるというものですが、綿棒美容は、自宅で誰でも手軽にできるツボ押しとして考案されました。

実は、顔には多くの美のツボがあります。
綿棒美容は、それぞれの肌の悩み解消に有効なツボを、綿棒でわずか10秒押すだけと言う、まさに超簡単な美容方法です。
これなら忙しい出勤前や、家事の合間でもできますね。
また、綿棒さえ携帯すれば外出先の化粧室でもできますし、職場でも休憩時間などにできますから、これは、やらない手はないですね。

綿棒美容を始める前に・・・

綿棒美容を効果的に行うためには、いくつかのポイントがあります。
より効果を出すために、まずは、こちらのポイントに目を通してください。

①ツボの位置と押すときの強さ

ツボの位置は人によって多少ズレるので、自分で押してみて「痛気持ちいい」と感じる場所を探してください。
何も感じない場合は、場所を少しずらしてみましょう。
また、力を入れ過ぎて痛くならない程度に、あくまで心地良さを基準に力の入れ具合を加減してください。

②綿棒の持ち方

綿棒は親指、人さし指、中指の3本の指で挟み、しっかりと支えます。
目の近くを押す場合は、綿棒を短めに持って、力を入れ過ぎないように気を付けてください。
ツボによって垂直に押したり、斜め上に押し上げるように刺激します。

③実施するタイミング

綿棒ツボ押しは、綿棒1本あればできるので、仕事や家事の合間など、いつやっても大丈夫です。
お勧めは、朝晩のスキンケア前後です。
特に朝、メーク前に行うと化粧ノリがアップします。

④ホットタオルで更に効果がアップ

ツボ押しの前後に、ホットタオルで顔を温めると、更に効果がアップします。
フェースラインを包むようにホットタオルをやさしく当ててください。
血流やリンパの流れが良くなり、気分もリラックスします。

⑤水分補給を忘れずに

ツボを刺激すると、代謝がアップし、体内の水分の循環が良くなります。
ツボ押しの後、水分補給をすることで、内臓の水分不足を解消し、老廃物を体外に排出することができます。

綿棒美容の注意点

綿棒美容に関して、安全面で重要な内容になります。
必ず一読してから、綿棒美容を始めてください。

①ツボを押す時間について

ツボを押す時間は一回10秒です。
それ以上短くても長くても逆効果になる可能性がありますので、時間を必ず守りましょう。
ツボを押す回数は、一日に4、5回で十分です。
それ以上やり過ぎると、肌や筋肉を傷める可能性もありますので、やり過ぎにご注意ください。
忙しい人は、朝晩の一日2回でも十分です。

②綿棒以外は使わないこと

綿棒がないときに、指やペンなどを使ってツボを押すのはやめましょう。
指や道具には雑菌がたくさん付いています。
指を使った場合、ツボを押したときに爪に付着した雑菌が皮膚に付着して、肌荒れやニキビの原因になりますので気を付けましょう。

③綿棒は毎回取り換えること

一度使った綿棒は肌の雑菌等が付着していますので、時間が経過すると雑菌が繁殖してしまいます。
ですから、綿棒は使いまわさずに、毎回新しい綿棒を使ってください。

肌の悩み別、ツボの位置

では、早速綿棒美容の一部をご紹介します。
ツボを押す時間は、一回10秒ですので、ツボが3つある場合は、10秒ずつ3回押すことになります。
必ず時間を守り、やり過ぎには注意してください。

たるみ

顔のたるみの主な原因は、加齢による筋力の低下です。
東洋医学では、加齢やストレスなどの理由で、「気」「血」「水」のバランスが崩れて老廃物がたまり、その重みで肌がたるむと考えます。

顔の筋肉も動かさないと衰えてしまいます。
人と話す機会を増やしたり、時には鏡を見ながら、思い切り顔の筋肉を動かしてみましょう。

たるみの美のツボ顴りょう、頬車、廉泉

①顴りょう(けんりょう)
目尻の下にある頬骨の下縁のくぼんだ部分にあり、頬の筋肉を支えるツボです。
斜め上に向かって押します。

②頬車(きょうしゃ)
下あごの角の、歯を食いしばったときに盛り上がる場所にあり、顔の筋肉をつり上げるツボです。
斜め上に向かって押します。

③廉泉(れんせん)
あごの先端と首の中間辺りにあり、あごのたるみを解消するツボです。
下から上に向けて押します。

※①と②は、左右2か所を10秒ずつ押してください。

くすみ

顔のくすみの原因は、血行不良、栄養バランスの乱れ、自律神経の乱れなどから、心臓や肝臓、腎臓などの働きが鈍くなっていると考えられます。
ツボ押しと同時に、食生活も見直しましょう。

くすみの美のツボ印堂、迎香、承漿

①印堂(いんどう)
眉頭のちょうど中間にあり、目の疲れを取り、目の周辺の血行を良くするツボです。
斜め上に向かって押します。

②迎香(げいこう)
小鼻の真横にあり、老廃物を排出し、くすみの改善やほうれい線の予防に効果のあるツボです。
斜め上に向かって押します。
左右2か所を10秒ずつ押してください。

承奨(しょうしょう)
下あごの、顔の中心線上にあり、口周りの血行を促進し、口元のたるみを予防するツボです。
肌に垂直に押します。

しわ

しわの原因は、表情筋の衰えや、乾燥、紫外線などによるダメージです。
洗顔後の保湿や、日中の日焼け対策は忘れないようしましょう。
また、睡眠不足や暴飲暴食による内臓の疲れなども、しわの原因となりますので、生活習慣にも気を付けましょう。

シワに効く美のツボ顴りょう、地倉

①顴りょう(けんりょう)
頬の筋肉を支えて、しわを予防するのに効果的なツボです。
斜め上に向かって押します。

地倉(ちそう)
口角の端から指1本分外側の位置にあり、筋肉を支えて、ほうれい線の予防に効果的なツボです。
斜め上に向かって押します。

くま

目の疲れや血行不良から、目元が目立ってくすんで見えるのがくまです。
パソコンや携帯のやり過ぎに注意しましょう。
仕事等で長時間パソコン作業をする場合は、小まめに休憩を取るようにしましょう。
また、夜更かしや寝不足をすると、くまができますので、十分睡眠をとるようにしましょう。

くまに効く美のツボ太陽、四白

①太陽(たいよう)
眉尻と目尻の中間の高さで、少し骨がくぼんだ所にあり、側頭部全体の筋肉を刺激して、目の周りの血行を促進する効果のあるツボです。
肌に垂直に押します。

②四白(しはく)
黒目の位置のちょうど真下で、頬骨の上の際の部分にあり、目の充血や炎症を解消し、すっきりした目元にする効果のあるツボです。
斜め上に向かって押します。

<まとめ>

いかがでしたか?
綿棒一本で、こんなに肌のトラブルを予防する効果があるなんて、驚きですね。
綿棒美容は続けることで効果が出ますので、毎日欠かさず続けましょう。

他にも顔には美のツボがたくさんあります。
ご興味のある方は、劉 勇先生の本が出版されていますので、ご覧ください。

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