おからの原料の大豆と豆乳

大豆が女性の美と健康を守る!大豆イソフラボン、サポニンのすごいパワーとは?

体にいいと言われる大豆。納豆、豆腐、醤油などの大豆製品は、私たちの食生活に欠かせない食品と言えます。
大豆は非常に栄養価が高く、大豆特有の栄養成分、大豆タンパク質、大豆レシチン、大豆サポニン、大豆イソフラボンなどを含んでいます。これらの働きで、健康に良いのはもちろんのこと、美容効果や、女性にとって重要な栄養効果もあります。
今回は、そんな栄養価に優れた大豆の美容・健康効果をご紹介します。

大豆の様々な効果

大豆製品
大豆には様々な効果があります。大豆に含まれる栄養成分ごとに、その効果についてご紹介します。

大豆タンパク質の効果

大豆は、非常にタンパク質が豊富で、その量は肉類と同じくらいです。そのため、大豆は「畑の肉」と言われます。アメリカでは「大地の黄金」と呼ばれているそうです。大豆に含まれるタンパク質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、消化吸収率が高い点も優れた特徴です。
タンパク質は、筋肉や内臓、肌などを作っている成分なので、美容と健康にとって重要な栄養成分です。
大豆タンパク質は血中コレステロール値を下げる働きがあり、ダイエット効果や、生活習慣病の予防・改善などにも役立ちます。

大豆レシチンの効果

レシチンとはリン脂質のことで、人間の体では脳の部分に多く含まれている重要な成分です。レシチンは、主に肉類に含まれていますが、大豆レシチンはコレステロールを含んでいない点が大きな特徴です。
レシチンには肝臓の脂質合成を抑制して、肝機能を保護する働きがあります。また、神経伝達物質の原料となるコリンという成分を供給する働きがあり、脳機能の維持に役立っていると考えられています。アメリカでの研究によると、食事中のコリンの摂取量が多い人は、言語記憶や視覚記憶が優れているという報告があるそうです。

大豆サポニンの効果

大豆パワーで元気な女性
サポニンは、植物の根、茎、葉などに含まれている苦味成分で、大豆の他には高麗人参やごぼうなどに多く含まれています。
サポニンは脂肪の蓄積を防ぎ、コレステロール値を下げる働きがあるため、肥満、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などを予防します。免疫力を上げる効果もあり、ウイルスや細菌に対する抵抗力をアップさせます。血流を改善する効果もあるため、冷え性や腰痛、肩こり、関節痛などの予防・改善効果もあります。
サポニンは、女性に嬉しい効果もあります。血管の健康を保ち、抗酸化作用により老化を抑制するため、アンチエイジング効果があります。サポニンは、若々しさを保ちたい女性に有効な成分なのです。

大豆イソフラボンの効果

豆乳を飲む女性
イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをします。エストロゲンは、肌や髪をツヤツヤにし、女性らしい身体を作る作用や、自律神経を安定させる作用などがあります。まさに、女性のための栄養成分と言えます。
また、エストロゲンは年齢と共に減少します。これが、骨粗鬆症や更年期障害を引き起こす原因と言われています。そこで、エストロゲンと似た働きをするイソフラボンを摂ることで、骨粗鬆症の予防や、更年期障害を軽減する効果が期待できます。
このように、イソフラボンは女性にとってとても有効な成分なのです。その他に、イソフラボンは抗酸化作用があり、老化の抑制、悪玉コレステロールの低下、免疫力を高める効果などもあります。

イソフラボンの効果を得られない人がいる?!

ただし、ひとつ注意点があります。近年の研究によると、イソフラボンの効果を得られる人は50~60%程度だそうです。
イソフラボンを摂取すると体内で「エクオール」という物質が作られます。イソフラボンの効果は、このエクオールの働きによるのですが、
残念ながら、すべての人がエクオールを作ることができるわけではないそうです。
日本人でエクオールを作ることができるのは、50~60%だそうです。自分がエクオールを作れるかどうかは、病院で調べることができます。気になる方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。

大豆製品の摂り過ぎに注意!

肌のターンオーバーの周期について
このように、大豆は非常に体に良い食品ですが、食べ過ぎには注意が必要です。大豆製品を食べ過ぎると、ホルモンバランスが崩れて、体調不良をきたすこともあるからです。
食品安全委員会によると、イソフラボン摂取量の上限は、一日75mgまでとなっています。

代表的な大豆製品に含まれているイソフラボンの含有量をご紹介しますので、参考にしてください。
  • 豆乳(1パック/200mg)・・・50mg
  • 納豆(1パック/50g)・・・36mg
  • 木綿豆腐(一丁/300g)・・・23mg
  • 絹ごし豆腐(一丁/300g)・・・21mg
  • きなこ(大さじ1杯/6g)・・・16mg
他にも、味噌、醤油などの調味料にも大豆が含まれていますが、少量なので気にする必要なはいでしょう。ただし、調味料は塩分が多いため、やはり、とり過ぎには注意が必要です。

■まとめ

私たちの食生活に欠かせない大豆には、栄養がたっぷりつまっています。特に、女性にとって有効な成分が含まれていますので、女性の方は毎日、適量食べることをおすすめします。
また、大豆のとり過ぎは体に良くないので、大豆製品の適量について、「大豆製品の摂り過ぎに注意!」の項目でしっかりチェックしてくださいね。

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