βカロテンが豊富なメロン

【メロン】実は美肌効果が高い?!メロンの栄養効果と簡単デザートレシピをご紹介します

メロンと言えば高級フルーツのイメージがありますが、最近は手頃な値段のメロンも増えましたね。
また、メロンと言えばバナナ同様にお見舞品の定番ですが、実際メロンは栄養豊富で疲労回復効果があり、しかも消化が良いため、体力が弱っているときにお勧めのフルーツです。
今回は、そんなメロンの栄養効果について調べてみました。
更に、メロンを使ったレシピを
cookpadから抜粋してご紹介します。

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メロンの主な栄養効果

メロン

メロンには、果肉がオレンジ色の赤肉種メロンと果肉が緑色の緑肉腫メロンがあります。
どちらも栄養成分はほとんど一緒ですが、βカロテンの含有量は大きく異なります。
赤肉種メロンはβカロテンがずば抜けて豊富で、みかんの3倍以上にもなり、果物の中ではトップクラスの含有量です。
オレンジ色が濃い程、βカロテンの含有量は多くなります。
緑肉腫メロンにもβカロテンは含まれていますが、赤肉腫に比べると10分の以下になります。

では、メロンの栄養効果についてご紹介します。


美肌効果

赤肉種メロンは、βカロテンが非常に豊富で、果物の中ではずば抜けています。
βカロテンは皮膚の新陳代謝を高める働きをし、美しく健康的な肌を維持するために大切な栄養素です。
そのため、βカロテンが不足すると肌が乾燥しやすくなり、肌荒れを引き起こしやすくなります。
ですから乾燥肌や肌荒れが気になる人はもちろん、肌荒れの予防にも赤肉腫メロンはお勧めです。


むくみを解消する効果

メロンはカリウムが豊富で、スイカの約3倍含まれています。
カリウムは余分なナトリウムを排出して、体内に水分が必要以上に蓄積するのを防ぐ働きをします。
特に、夏は汗と一緒にカリウムも流れ出てしまいますので、カリウムが不足しがちです。
むくみやだるさの予防、解消にメロンはお勧めです。


疲労回復効果

メロンは果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖質が豊富です。
これらの糖質は体内で素早くエネルギーに変わるため、疲労回復を早める効果があります。
更にメロンには疲労回復を助けるクエン酸も含まれています。
そのため、メロンは夏バテ解消や、疲労を早く回復させる効果があります。


高血圧を予防する効果

メロンに豊富なカリウムは、体内の水分バランスを整えて高血圧を防ぐ効果があります。
高血圧は、血管に負担を与え、心臓病や脳疾患などの生活習慣病に繋がりますので、注意が必要です。
ですから、メロンは生活習慣病の予防のためにもお勧めです。


免疫力を高める効果

赤肉腫メロンに豊富なβ-カロテンは抗酸化作用が高く、体の酸化を防いで病気を予防したり、老化を抑制する効果があります。
また、β-カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変化しますが、ビタミンAには粘膜を保護し、細菌やウイルスの侵入を防ぐ効果があります。
これらの作用で抵抗力がアップし、病気や風邪の予防に効果があります。


眼精疲労や目の病気を予防する効果

ビタミンAは、視力を正常に保つ働きや、夜盲症、黄斑変性症などの目の病気を予防する効果があります。
携帯やパソコンなどで目を酷使しがちな環境にいる現代人にとって、ビタミンAは重要な栄養素と言えます。 


メロンの栄養成分比較表

メロン100gに含まれる営養素は、次の通りです。
春~夏が旬のフルーツ100gに含まれる栄養成分と比較しています。

※各栄養素の含有率が最も高い数値の背景をピンクにしています。
※トコフェロールとは、ビタミンEのことです。


成分 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
エネルギー (kcal) 36 38 60 37 40 40 42
たんぱく質 (g) 1.0 0.9 1.0 0.6 0.9 0.3 1.0
炭水化物 (g) 8.5 9.6 15.2 9.5 10.0 10.6 10.4
水溶性食物繊維 (g) 0.6 0.2 0.1 0.1 0.4 0.4 0.2
不溶性食物繊維 (g) 1.0 0.4 1.1 0.2 0.8 1.2 0.3
ミネラル類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
ナトリウム (mg) 2 1 1 1 1 1 6
カリウム (mg) 200 140 210 120 190 160 350
カルシウム (mg) 9 15 13 4 16 13 6
マグネシウム (mg) 8 9 6 11 10 14 12
鉄 (mg) 0.3 0.3 0.2 0.2 0.1 0.2
亜鉛 (mg) 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2
ビタミン類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
βカロテン (μg) 1400 0 81 830 22 510 3600
βクリプトキサンチン (μg) 190 0 21 0 120 600 0
βカロテン当量 (μg) 1500 0 98 830 85 810 3600
トコフェロール (mg) 1.7 0.3 0.5 0.1 0.3 0.1 0.2
ビタミンB1 (μg) 0.02 0.07 0.03 0.03 0.08 0.02 0.05
ビタミンB2 (μg) 0.02 0.03 0.03 0.02 0.03 0.03 0.02
ビタミン類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
ナイアシン (μg) 0.3 0.2 0.2 0.4 0.2 0.8
ビタミンB6 (mg) 0.05 0.04 0.02 0.07 0.05 0.06 0.11
葉酸 (μg) 2 15 38 3 25 9 24
パントテン酸 (mg) 0.30 0.39 0.24 0.22 0.29 0.22 0.16
ビタミンC (mg) 3 36 10 10 38 5 25

参考:食品成分データベース


<まとめ>

メロンはカリウムなどのミネラルが豊富です。
夏は、汗と一緒にカリウムが流れ出てしまうため、カリウム不足になりがちなので、むくみや夏バテ解消にメロンはお勧めです。
また、赤肉腫メロンはβカロテンが豊富なので、肌荒れが気になる方にお勧めです。

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