グアバ

【グァバ】ビタミンCがレモンの倍以上!究極の美肌食材グァバの効果

グァバと言えば、グァバジュースやグァバ茶が有名ですね。
実は、グァバに含まれるビタミンCはレモンの2倍以上、不溶性食物繊維はごぼう以上で、グァバの美肌効果はトップクラス!
更に、グァバの葉はポリフェノールが豊富で、血糖値を下げる効果があり、グァバ茶にはトクホに指定された商品もあります。
今回は、そんな究極の美肌食材グァバの栄養効果をご紹介します。

関東などではグァバの果実を見る機会は少ないですが、沖縄では古くから栽培されているようです。
沖縄産グァバの果実は、主に夏の間だけネット通販で購入可能です。

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グァバの主な栄養効果

グアバの果実

出典:ハイドラインターナショナル

グァバは非常に栄養価の高いフルーツです。
まず、グァバの果実100gに対しビタミンCが220mgも含まれており、これはアセロラに次ぐ含有量です。
ビタミンCと言えばレモンが有名ですが、レモンは100gに対してビタミンCが100mgですから、グァバはレモンの2倍以上となります。
また、グァバは食物繊維も豊富で、果物の中でトップクラス、あのごぼうに匹敵する含有量です。
特に、不溶性食物繊維はごぼうより多く含んでいます。

グァバは多くの種類があり、果肉の色も白、黄色、ピンク、赤などがありますが、営養効果はほとんど変わりません。
ただし、色味が濃くなるほどポリフェノールの色素成分が多く含まれているため、抗酸化力が強くなります。
特に、果肉が赤いグァバは、βカロテンが豊富に含まれています。

では、グァバの具体的な効果をご紹介します。


シミ、シワ、吹き出物など、あらゆる肌の悩みに効果あり!

グァバにはビタミンCがレモンの2倍以上含まれていますので、美肌効果も高くなります。
ビタミンCには、メラニン色素の生成を抑えてシミ、そばかすができるのを防ぐ効果や、コラーゲンの生成を促進して肌にハリや艶を与えてくれる効果があります。
また、ピンクや赤などの色味のあるグァバは、皮膚の健康を保つ働きを持つβカロテンも豊富に含まれています。
ビタミンAやビタミンCを豊富に含むグァバは、抗酸化力も他のフルーツに比べて圧倒的に高くなりますので、肌の老化進行が抑制され、若々しい肌を保つ効果も高くなります。
しかも、グァバには不溶性食物繊維がごぼうより多く含まれており、便秘を解消して腸内を綺麗にしてくれるデトックス効果もあるため、便秘や腸内環境の乱れからくる吹き出物や肌荒れを予防、改善する効果もあります。

このように、栄養豊富なグァバの美肌効果は、果物の中でも最強と言えます。
肌に悩みのある方に、グァバジュースは最適です。


ストレスに強くなる

ビタミンCには、心地良さをもたらすドーパミンや、前向きな気持ちにさせるノルアドレナリンなどの神経伝達物質の働きを促進する効果があります。
そのため、ビタミンCを摂取するとストレスに対する抵抗力が付き、イライラが鎮まり、心が安定すると言われます。
また、ストレスを感じるとビタミンCが消費されるため、日頃ストレスを感じやすい人ほどビタミンCを多く摂取する必要があります。

ただし、ビタミンCは体内に蓄積できないため、一度にたくさん摂取しても意味がなく、毎食ごとに適量摂取する必要があります。
手軽に飲めるグァバジュースを習慣的に飲むのもいいでしょう。


デトックス効果で腸内を綺麗にする

グァバは食物繊維が非常に豊富で、特に不溶性食物繊維はごぼうより多く含まれています。
不溶性食物繊維は水に溶けないため、大腸内の水分を吸収して膨張し、大腸を刺激して蠕動運動を促進します。
そのため、便秘を解消する効果や、大腸内の老廃物や有害物質を体外に排出するデトックス効果があります。
これらの作用から、大腸に関する病気を防ぎ、腸内環境の乱れからくる体調不良を予防する効果も期待できます。

デトックス効果を期待するなら、ジュースよりグァバの果実を食べた方がより効果的です。


風邪や感染症を予防

ビタミンCは、細菌やウイルスなどを撃退する働きがあります。
更に、白血球の活動を促進して細菌やウイルスなどに対する抵抗力を強化し、免疫力を高める効果があります。
そのため、グァバを摂取すると風邪などの感染症にかかりにくくなり、病気の回復を早める効果も期待できます。
また、ピンクや赤のグァバに含まれる
β-カロテンは粘膜を丈夫にする効果があるため、風邪に対する抵抗力が更に強くなります。


高血圧や動脈硬化を予防

グァバはカリウムも豊富で、高血圧を防ぐ効果があります。
また、グァバに豊富なビタミンCには、血中の悪玉コレステロールを減らして血液を綺麗にする効果があります。
これらの作用で、血液が汚れたり血管が詰まることで引き起こされる高血圧や動脈硬化を予防することが期待できます。
高血圧や動脈硬化を防ぐことができれば、心臓疾患や脳梗塞などの生活習慣病を引き起こすリスクも減ります。


グァバの葉の健康効果

これまで述べたとおり、グァバの果実は栄養価が非常に高いのですが、実はグァバの葉も超優秀です。
グァバの葉は果実同等、またはそれ以上にビタミン類が豊富で、更にタンニンやケルセチンなどのポリフェノールがたっぷり含まれていますので、抗酸化作用が非常に強く、老化や病気の原因となる体の細胞の酸化を強力に防ぎます。
そのため、グァバの葉を煎じて飲むと、ストレスや疲れ、肌荒れ、その他のあらゆる体調不良の予防効果が期待できます。

また、グァバの葉に含まれるポリフェノールは血糖値の上昇を抑える働きがあり、その効果は特定保健用食品(トクホ)として認められています。
ですから、血糖値が気になる方や、甘いものが好きな方、ダイエットしたい方にもグァバ茶はお勧めです。
ただし、グァバの葉に多く含まれるタンニンは鉄分の吸収を阻害するため、貧血気味の方は飲み過ぎないように注意が必要です。
また、便秘気味の方には、食物繊維が豊富な果実の方がお勧めです。


グァバの栄養成分比較表

グァバ100gに含まれる営養素は、次の通りです。
日本人に馴染みのあるトロピカルフルーツ100gに含まれる栄養成分と比較しています。

※各栄養素の含有率が、最も高い数値の背景をにしています。
※トコフェロールとは、ビタミンEのことです。


成分 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
エネルギー (kcal) 36 53 64 38 50 64 63 38
たんぱく質 (g) 0.7 0.6 0.8 0.5 1.4 0.6 1.0 0.6
炭水化物 (g) 9.0 13.7 16.2 9.5 11.8 16.9 16.4 9.9
水溶性食物繊維 (g) 0.8 0.2 0 0.7 0.3 0.6 0.4 0.7
不溶性食物繊維 (g) 1.1 1.0 0 1.5 1.6 0.7 0.5 4.4
ミネラル類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
ナトリウム (mg) 7 微量 5 6 微量 1 微量 3
カリウム (mg) 130 150 280 210 350 170 170 240
カルシウム (mg) 11 11 4 20 6 15 2 8
マグネシウム (mg) 10 14 15 26 41 12 13 8
鉄 (mg) 0.5 0.2 0.6 0.2 0.3 0.2 0.2 0.1
亜鉛 (mg) 0.5 0.1 0.4 0.1 0.3 0.1 0.2 0.1
ビタミン類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
βカロテン (μg) 370 37 1100 67 0 610 0 580
トコフェロール (mg) 0.7 微量 0.2 0.3 0.4 1.8 0.1 0.3
ビタミンK (μg) 0 1 0 0 0 0 0 0
ビタミンB1 (μg) 0.03 0.09 0.01 0.02 0.08 0.04 0.02 0.03
ビタミンB2 (μg) 0.04 0.02 0.09 0.04 0.06 0.06 0.06 0.04
ビタミン類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
ナイアシン (μg) 0.3 0.2 1.9 0.3 0.4 0.7 1.0 0.8
ビタミンB6 (mg) 0 0.10 0.18 0.01 0.05 0.13 0.09 0.06
葉酸 (μg) 45 12 86 44 44 84 100 41
パントテン酸 (mg) 0.25 0.23 0.63 0.42 0.53 0.22 0 0.32
ビタミンC (mg) 1700 35 16 50 7 20 36 220

参考:食品成分データベース


<まとめ>

グァバは、ビタミンCがレモンの2倍以上、不溶性食物繊維はごぼう以上と、非常に美容効果の高いトロピカルフルーツです。
また、グアバの葉は果実同等か、それ以上にビタミン類が豊富で、更にタンニンやケルセチンなどのポリフェノールもたっぷり含まれています。
ですから、グァバのジュースやグァバ茶を日常的に飲むと、ストレスや病気に対する抵抗力が強くなります。
特に、美容にはグァバジュースが、健康にはグァバ茶がお勧めです。

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