ドラゴンフルーツ

【ドラゴンフルーツ(ピタヤ)】栄養効果と食べ方、ピタヤボウルの作り方とは?

ドラゴンフルーツは、鮮やかなマゼンタ色が目を引くトロピカルフルーツです。
元々ピタヤと呼ばれていましたが、皮が龍の鱗のようであることから、この愛称が広まりました。
しかし、独特な見た目とは異なり、味はさっぱりとして食べやすく、シャリシャリした果肉と種のブツブツした食感が病みつきになります。
最近では、美容と健康に良いと言う理由から、ドラゴンフルーツを使ったピタヤボウルというメニューが海外セレブの間で大人気となっています。
そんなドラゴンフルーツの栄養効果や、ピタヤボウルの作り方についてご紹介します。

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ドラゴンフルーツの主な栄養効果

ドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)


むくみを解消する

ドラゴンフルーツにはカリウムが豊富に含まれており、その含有量はバナナに匹敵し、果物の中ではトップクラスです。
そのため、ドラゴンフルーツにははむくみを解消する効果が期待できます。

カリウムが不足すると、体内の水分に含まれるナトリウムの濃度が高くなります。
すると、ナトリウムの濃度を薄めるために、体が水分をどんどん吸収するため、むくみが起こります。
カリウムが豊富なドラゴンフルーツを摂取すると、過剰なナトリウムを排出してくれるため、水分の吸収が抑えられて、むくみが解消されます。

むくみが気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
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生活習慣病の予防・改善効果

ドラゴンフルーツには、高血圧を防ぐカリウムが豊富に含まれています。
高血圧は血管にダメージを与えて動脈硬化引き起こし、更に脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす要因となります。
高血圧を防ぐことで血管のダメージを防ぎ、動脈硬化や生活習慣病を予防することができます。

また、ドラゴンフルーツはマグネシウムも豊富です。
マグネシウムは、体内で酵素の働きを助けたり、カルシウムを骨や歯に届けて発育を助けたり、筋肉の収縮を助けるなどの多くの働きを持っています。
マグネシウムが不足すると骨粗鬆症を引き起こしたり、血圧が上昇して不整脈や心疾患を引き起こす原因となります。


腸内環境を改善する効果

ドラゴンフルーツには食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境の正常化や便秘の解消に効果的です。
腸内環境が改善されると便秘も解消され、体内の毒素が排出されて、腸内環境の悪化からくる肌荒れや体調不良も改善されます。

また、ドラゴンフルーツには解毒作用のあるアルブミンが豊富に含まれています。
アルブミンは、栄養素を体内に運ぶと同時に、体内の毒素を回収して排出するデトックス効果もあります。


精神を安定させる

ドラゴンフルーツには、マグネシウムが豊富に含まれています。
マグネシウムは様々な役割を持っていますが、そのひとつに筋肉の収縮を助ける働きがあります。
マグネシウムが不足すると、神経過敏や抑うつ症などを引き起こす原因となります。
ですから、マグネシウムが豊富なドラゴンフルーツを摂取すると、精神を安定させることに繋がります。


老化抑制効果、アンチエイジング効果

ドラゴンフルーツにはホワイトピタヤ、レッドピタヤ、イエローピタヤなど多くの種類がありますが、レッドピタヤには、赤色の色素であるポリフェノール、ベタシアニンが含まれています。
ベタシアニンは抗酸化作用が強く、老化抑制効果やアンチエイジング効果が高いと言われています。
今人気のあるピタヤボウルは、この抗酸化力に注目してレッドピタヤを使用したメニューとなっています。


ドラゴンフルーツの食べ方

ドラゴンフルーツ(ホワイトピタヤ)

ドラゴンフルーツの食べ方は、半分に切って果肉を食べます。
スプーンですくって食べても良いし、包丁で皮をむいてサイコロ上に切っても良いでしょう。

ドラゴンフルーツは追熟しないフルーツなので、数日置いても甘くなることはありません。
時間が経つと土臭くなることもあるので、購入したら早目に食べることをお勧めします。
選び方としては、時間が経過すると皮にシワができるため、皮にハリがある新鮮なものを選ぶと良いでしょう。


ドラゴンフルーツの栄養成分比較表

ドラゴンフルーツ100gに含まれる営養素は、次の通りです。
日本人に馴染みのあるトロピカルフルーツ100gに含まれる栄養成分と比較しています。

※各栄養素の含有率が、最も高い数値の背景をにしています。
※トコフェロールとは、ビタミンEのことです。


成分 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
エネルギー (kcal) 36 53 64 38 50 64 63 38
たんぱく質 (g) 0.7 0.6 0.8 0.5 1.4 0.6 1.0 0.6
炭水化物 (g) 9.0 13.7 16.2 9.5 11.8 16.9 16.4 9.9
水溶性食物繊維 (g) 0.8 0.2 0 0.7 0.3 0.6 0.4 0.7
不溶性食物繊維 (g) 1.1 1.0 0 1.5 1.6 0.7 0.5 4.4
ミネラル類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
ナトリウム (mg) 7 微量 5 6 微量 1 微量 3
カリウム (mg) 130 150 280 210 350 170 170 240
カルシウム (mg) 11 11 4 20 6 15 2 8
マグネシウム (mg) 10 14 15 26 41 12 13 8
鉄 (mg) 0.5 0.2 0.6 0.2 0.3 0.2 0.2 0.1
亜鉛 (mg) 0.5 0.1 0.4 0.1 0.3 0.1 0.2 0.1
ビタミン類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
βカロテン (μg) 370 37 1100 67 0 610 0 580
トコフェロール (mg) 0.7 微量 0.2 0.3 0.4 1.8 0.1 0.3
ビタミンK (μg) 0 1 0 0 0 0 0 0
ビタミンB1 (μg) 0.03 0.09 0.01 0.02 0.08 0.04 0.02 0.03
ビタミンB2 (μg) 0.04 0.02 0.09 0.04 0.06 0.06 0.06 0.04
ビタミン類 アセロラ パイナップル パッションフルーツ パパイヤ ドラゴンフルーツ マンゴー ライチ グァバ
ナイアシン (μg) 0.3 0.2 1.9 0.3 0.4 0.7 1.0 0.8
ビタミンB6 (mg) 0 0.10 0.18 0.01 0.05 0.13 0.09 0.06
葉酸 (μg) 45 12 86 44 44 84 100 41
パントテン酸 (mg) 0.25 0.23 0.63 0.42 0.53 0.22 0 0.32
ビタミンC (mg) 1700 35 16 50 7 20 36 220

参考:食品成分データベース


<まとめ>

ドラゴンフルーツはカリウムやマグネシウムなどのミネラルが非常に豊富なフルーツです。
そのため、むくみ解消や高血圧を防いで生活習慣病を予防する効果があります。
骨や歯を丈夫にしたり、精神を安定させる効果もあります。
食物繊維も豊富なため、便秘を解消し、腸内環境を改善する効果もあります。

また、果肉の赤いレッドピタヤには、赤色の色素でポリフェノールの一種、ベタシアニンが含まれています。
ベタシアニンは
抗酸化力が高いことから、老化抑制効果やアンチエイジング効果が期待されており、このレッドピタヤを使用したピタヤボウルが、海外セレブたちの間で人気となっています。

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