さくらんぼ

【さくらんぼ】実は栄養効果が高い?!さくらんぼの栄養効果と簡単レシピ

身近な果物さくらんぼ。
しかし、寒暖差がないと甘くならず、傷みやすいことから栽培が難しいため、国産のさくらんぼは「赤い宝石」と呼ばれ、高級品です。
特に山形特産の佐藤錦と言う品種は「赤いルビー」と呼ばれ、海外でも知名度があります。
そんなさくらんぼには、どんな栄養効果があるのでしょうか。
実は、さくらんぼは非常に栄養バランスが良く、様々な効果が期待できます。
今回は、さくらんぼの栄養効果と、さくらんぼを使った簡単レシピを
cookpadから抜粋してご紹介します。

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さくらんぼの主な栄養効果

さくらんぼ 


肌トラブルを解消して顔色を良くする

さくらんぼには、様々な栄養素がバランスよく含まれています。
胃腸の調子を整えて便秘を解消する効果があるため、腸内環境の乱れからくる肌荒れを解消してくれます。
また、さくらんぼは体を温める効果があると言われ、代謝を良くする働きがあります。
加えて、貧血の予防効果もありますので、血液の循環を促して顔色を良くしてくれます。
これらのことから、健康的な美肌効果が期待できます。


眼精疲労や視力低下の改善

さくらんぼには、紫色の色素成分であるアントシアニンが豊富に含まれています。
赤味が濃く、紫色に近いほどアントシアニンの量が多いと言えます。
アントシアニンには、眼精疲労や視力低下に効果があります。
目にはロドプシンという視力を司るたんぱく質がありますが、目が疲れるとロドプシンの働きが鈍くなります。
また、加齢によってもロドプシンの活動は低下します。
アントシアニンはロドプシンの働きを促進して、疲れ目を癒し、視力をサポートする効果があります。


動脈硬化や生活習慣病を予防し、老化を抑制する

さくらんぼには、アントシアニンやケルセチンなどのポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは悪玉コレステロールの増加を防ぎ、血管を丈夫にする働きがあり、動脈硬化や心疾患などの生活習慣病を予防する効果があります。
また、ポリフェノールの抗酸化作用により、老化を抑制して元気な体を維持する効果があります。


疲労を回復し、貧血を予防する

さくらんぼに含まれる糖分は体への吸収が早いのが特徴で、疲労回復効果があります。
また、さくらんぼには、疲労を回復する働きをするクエン酸が含まれています。
クエン酸は、疲労物質である乳酸を分解し、エネルギーの代謝を助ける効果があります。
他にもさくらんぼには鉄分などのミネラルや葉酸が比較的豊富に含まれているので、貧血を予防する効果があります。


便秘を解消する

さくらんぼには、消化されにくい糖アルコールであるソルビトールと言う成分が豊富に含まれています。
ソルビトールは便を柔らかくして、便秘を解消する効果があります。
また、腸内の老廃物を体外に排出するデトックス効果もあります。

そのため、ダイエットにも良いと言われています。


さくらんぼの栄養成分比較表

さくらんぼ100gに含まれる営養素は、次の通りです。
春~夏が旬のフルーツ100gに含まれる栄養成分と比較しています。

※各栄養素の含有率が最も高い数値の背景をピンクにしています。
※トコフェロールとは、ビタミンEのことです。


成分 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
エネルギー (kcal) 36 38 60 37 40 40 42
たんぱく質 (g) 1.0 0.9 1.0 0.6 0.9 0.3 1.0
炭水化物 (g) 8.5 9.6 15.2 9.5 10.0 10.6 10.4
水溶性食物繊維 (g) 0.6 0.2 0.1 0.1 0.4 0.4 0.2
不溶性食物繊維 (g) 1.0 0.4 1.1 0.2 0.8 1.2 0.3
ミネラル類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
ナトリウム (mg) 2 1 1 1 1 1 6
カリウム (mg) 200 140 210 120 190 160 350
カルシウム (mg) 9 15 13 4 16 13 6
マグネシウム (mg) 8 9 6 11 10 14 12
鉄 (mg) 0.3 0.3 0.2 0.2 0.1 0.2
亜鉛 (mg) 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2
ビタミン類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
βカロテン (μg) 1400 0 81 830 22 510 3600
βクリプトキサンチン (μg) 190 0 21 0 120 600 0
βカロテン当量 (μg) 1500 0 98 830 85 810 3600
トコフェロール (mg) 1.7 0.3 0.5 0.1 0.3 0.1 0.2
ビタミンB1 (μg) 0.02 0.07 0.03 0.03 0.08 0.02 0.05
ビタミンB2 (μg) 0.02 0.03 0.03 0.02 0.03 0.03 0.02
ビタミン類 あんず グレープフルーツ さくらんぼ スイカ 夏みかん びわ メロン
ナイアシン (μg) 0.3 0.2 0.2 0.4 0.2 0.8
ビタミンB6 (mg) 0.05 0.04 0.02 0.07 0.05 0.06 0.11
葉酸 (μg) 2 15 38 3 25 9 24
パントテン酸 (mg) 0.30 0.39 0.24 0.22 0.29 0.22 0.16
ビタミンC (mg) 3 36 10 10 38 5 25

参考:食品成分データベース


<まとめ>

赤い宝石と呼ばれるさくらんぼは、栄養バランスの優れたフルーツで、体を温め、血管を丈夫にし、血流を改善することから、健康的な美肌を作る効果があります。
また、デトックス効果や便秘解消効果があり、ダイエット効果も期待できます。
ダークチェリーはアントシアニンが豊富なため、眼精疲労やアンチエイジング効果もあります。
見た目はかわいいけれど、栄養効果の高いさくらんぼは、おやつや食後のデザートにお勧めです。

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