バナナ

【バナナ】むくみ解消、疲労回復、二日酔い解消など、バナナの効果10選

バナナは価格も手頃で栄養も抜群!!

様々な美容効果や健康効果があり、子供の成長から老化抑制まで、老若男女すべての人にとって嬉しい効果があります。

そんなバナナに含まれる営養素、主な効果10選をご紹介します。

スポンサードリンク

バナナは栄養の宝庫!

バナナ

バナナは、まさに栄養の宝庫です。

昔は病院のお見舞いと言えば、バナナを持っていくのが定番でしたよね。

今でもバナナは日本人がもっとも多く食べている果物で、子供のおやつ、ダイエット、スポーツ選手の栄養補給など、老若男女すべての層で人気が高い果物のひとつです。

そんなバナナに含まれる栄養成分をご紹介します。

バナナの栄養成分比較表

バナナ100g(標準サイズ1本)に含まれる営養素は、次の通りです。

100gは、バナナ1本りんご1/3個、柿2/3個、巨峰10粒(デラウェア1房)、梨1/3個、キウイ1.5個、みかん1個、栗5~6個分です。

※「-]は、ゼロか、ほぼゼロを表します。

※各栄養素の含有率が、最も高い数値の背景をにしています。

成分 バナナ りんご ぶどう キウイ みかん
エネルギー (kcal) 86 61 60 59 43 53 46
たんぱく質 (g) 1.1 0.2 0.4 0.4 0.3 1.0 0.7
でんぷん (g) 3.1 0.1 0.6 0
ぶどう糖 (g) 2.6 1.4 4.8 7.3 1.4 3.7 1.7
果糖 (g) 2.4 6.3 4.5 7.1 3.8 4.0 1.9
しょ糖 (g) 10.5 5.0 3.8 2.9 1.4 5.3
水溶性食物繊維 (g) 0.1 0.5 0.2 0.2 0.2 0.7 0.5
不溶性食物繊維 (g) 1.0 1.4 1.4 0.3 0.7 1.8 0.5
ミネラル類 バナナ りんご ぶどう キウイ みかん
カリウム (mg) 360 120 170 130 140 290 150
カルシウム (mg) 6 4 9 6 2 33 21
マグネシウム (mg) 32 5 6 6 5 13 11
鉄 (mg) 0.3 0.1 0.2 0.1 0.3 0.2
亜鉛 (mg) 0.2 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1
ビタミン類 バナナ りんご ぶどう キウイ みかん
βカロテン (μg) 42 22 160 21 66 180
βクリプトキサンチン (μg) 10 500 1700
トコフェロール (mg) 0.5 0.4 0.1 0.3 0.1 1.3 0.4
ビタミンB1 (μg) 0.05 0.02 0.03 0.04 0.02 0.01 0.10
ビタミンB2 (μg) 0.04 0.01 0.02 0.01 0.02 0.03
ナイアシン (mg) 0.7 0.1 0.3 0.1 0.2 0.3 0.3
ビタミンB6 (mg) 0.38 0.04 0.06 0.04 0.02 0.12 0.06
葉酸 (μg) 26 3 18 4 6 36 22
パントテン酸 (mg) 0.44 0.05 0.28 0.10 0.14 0.29 0.23
ビタミンC (mg) 16 6 70 2 3 69 32

参考:食品成分データベース

バナナの効能

多くの栄養素を含むバナナには、様々な効能があります。

その中から主な効能を10個ご紹介します。

①美肌効果

バナナには、各種ビタミンがバランス良く含まれています。

ビタミンB群には、肌や粘膜の健康を保ち、肌の新陳代謝を上げて肌のターンオーバーを正常化させる作用があり、肌荒れを防いだり、ニキビや吹き出物を予防、改善する効果があります。

ビタミンCには、シミを予防、改善し、美白効果があります。

また、カロテンなどのポリフェノールには抗酸化作用があり、肌を若々しく保つ効果があります。

また、バナナは果物の中でパントテン酸が豊富です。

パントテン酸は多くの食品に含まれているため、あまり不足することはありませんが、偏った食生活などでパントテン酸が不足すると、肌荒れを引き起こします。

②むくみを解消する

バナナにはカリウムが豊富に含まれています。

その含有量は、アボカドに次いで果物の中ではトップクラスです。

カリウムには、むくみを解消する効果があります。

カリウムには、ナトリウムの排泄を促進して血圧を正常に保つ働きがあります。

カリウムが不足すると体内のナトリウムの濃度が高くなり、それを薄めようとして体内に水分が蓄積され、むくみが起こります。

③老化を抑制する

カロテンやビタミンCには、高い抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは、この活性酸素を除去する作用のことで、細胞の老化を抑制し、肌を若々しく保つ効果があります。

バナナには、多い方ではありませんが、カロテンやビタミンCが含まれているため、老化抑制効果も期待できます。

④エネルギーを持続させる

忙しい朝など、ゆっくり時間を取れないときや、食欲のないときに、バナナはお勧めです。

手軽に食べることができて、腹持ちも良いからです。

バナナには、ブドウ糖、果糖、ショ糖などの糖分が含まれており、それぞれ体内に吸収される時間が異なります。

そのため、エネルギーが継続的に補給されて、体力を長時間維持することができます。

このように、バナナにはエネルギーを持続させる効果があるため、マラソンランナーやスポーツ選手が試合前によくバナナを食べたりします。

⑤疲労回復

バナナは、疲労回復にも高い効果を発揮しますので、疲れている時にお勧めです。

バナナに含まれるビタミンCには、疲労を回復させる作用があり、しかも即効性があります。

更に、バナナに含まれる多種類の糖分によって、エネルギーが補充されるため、疲れにくくなります。

また、夏は汗をかくことで、ナトリウムとカリウムなどのミネラルが失われます。

カリウムが不足すると、筋肉の働きが弱くなるため、体がだるくなって疲れやすくなります。

バナナには、カリウムを始め、ミネラルが豊富なので、体のだるさを解消する効果があり、夏バテ解消にも役立ちます。

⑥精神安定効果

バナナには、アミノ酸の一種であるトリプトファンと言う物質が多く含まれています。

トリプトファンはセロトニンの材料になる成分で、ハッピーホルモンとも呼ばれています。

セロトニンには、精神的に不安定な時や、気分が落ち込んでいる時に、気持ちを安定させる働きがあり、安眠効果があります。

更に、バナナに多く含まれているビタミンB6には、セロトニンの生成を助ける働きがありますので、高いリラックス効果を得られます。

また、バナナに豊富に含まれるマグネシウムやカルシウムにもイライラを抑制して、心を落ち着かせる効果があります。

ですから、精神的に不安定になりやすい人や、イライラしやすい人は、バナナを継続的に食べることで感情をコントロールしやすくなる効果が期待できます。

⑦腸内環境の改善

バナナには、腸内環境の改善に効果的と言われるでんぷん質、レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が含まれています。

食物繊維は、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、それぞれ異なる働きをしますが、レジスタントスターチは、その両方の働きを併せ持っているため、デトックス効果が高く、便秘解消に役立ちます。

更にバナナには、腸内の善玉菌を増やす働きを持つオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)が含まれており、便秘だけでなく下痢にも効果があります。

これらの作用で腸内環境が整うことで、肌荒れを防いだり、ダイエット効果も期待できます。

⑧生活習慣病の予防

マグネシウムには、血管を拡張させて血圧を下げたり、血管が詰まるのを防ぐ作用があります。

また、カリウムには過剰な塩分を体外に排出して、血圧の上昇を抑える作用があります。

これらの作用により、バナナには高血圧、動脈硬化、脳卒中といった生活習慣病を予防する効果があります。


また、マグネシウムには血管の機能を正常化させる働きがあるため、片頭痛にも効果があります。

⑨貧血予防

貧血にバナナと言われてもピンと来ないかもしれませんが、バナナには鉄分が含まれているだけでなく、鉄分の吸収を助ける働きをする銅も含まれているため、鉄不足が原因で起こる鉄欠乏性貧血に効果的な食べ物なのです。

また、バナナには葉酸も含まれているため、葉酸不足が原因で起こる葉酸欠乏性貧血にも効果があります。

⑩二日酔いの解消

なんと、バナナには二日酔いを解消する効果もあります。

バナナに含まれるナイアシンは、アルコールの分解を促進させ、二日酔いによる頭痛を緩和する効果があります。

また、肝臓がアルコールを分解するときアセトアルデヒドと言う物質が発生しますが、これが血中に残っていることで二日酔いになりますが、バナナに豊富に含まれるビタミンCは肝臓の働きを助け、アセトアルデヒドを減少させる働きがあります。

このような作用により、バナナには二日酔いを解消させる効果があります。
 

<まとめ>

バナナは各種ビタミンやミネラルがバランス良く含まれており、栄養価の高い果物です。

ですから、次のような人にお勧めです。

  • 成長期の子供
  • 肌荒れに悩んでいる人
  • 貧血に悩んでいる人
  • ダイエットしたい人
  • 不眠症、またはよく眠れない人
  • ストレスを感じている人
  • 生活習慣病が気になる人
  • 元気が出ないとき
  • イライラするとき
  • 体力が弱っているときの栄養補給として
  • 運動する時のエネルギー補給として
  • アルコールをよく飲む人

<関連記事>

意外と知らないヨーグルトの乳酸菌、商品別種類と効能まとめ

【美肌食の新提案】肌にいい食べ物とは?【しなやかな肌】

肌荒れは食べ物で改善!美肌を作る食べ物と簡単メニュー10選

【肌にいい食べ物】肌のタイプや悩み別おすすめの食べ物【まとめ】

あなたの肌の悩みを解消する食べ物がわかる【カラーチェック表】付き!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*